燃える男

夜は~自己嫌悪で忙しい♪

今週の週間天気見てると
東北もいよいよ梅雨入りって感じだねぇ
やだなぁ・・・。


さて
星野監督 腰痛で休養、歩行困難 佐藤投手コーチが代行

考えてみりゃあ1001も良い歳だもんなぁ
一日も早いご快癒をお祈りしております。

・・・が、これでますます
チームが、ねぇ・・・。
打線が奮起してくれりゃいいんだけど。

今日はヤクルトが快勝したけれど、なんかすっきりしないね。


今日はブックレビュー
フルメタル・パニック!の本編を読破したので
まあ熱が残ってるうちに
書いてしまおう、書いてしまえ!というわけ(謎)

1巻目から順に

論理的表現で笑わせてくれるのと
柔軟な設定の作り方が見事。
戦闘描写は圧巻である。
言葉選びがうまく
表現が実に巧みで
それでいて分かりやすい。

そいでまあ
当たり前だがドンパチ話だし
ミリタリーじみてるから
その辺人を選ぶのはしゃーないけどね。
今なお根強い人気がある、富士見ファンタジア文庫刊のヒット作である。


・戦うボーイ・ミーツ・ガール
戦争バカの転校生が陣代高校で大暴れ。

作品部分の導入、あらすじ話だけれど
はじめっからなかなか弾けていて面白い。

二人の強さと絆ができていく
過程を丁寧に描いている。
ASの設定の濃密さはすごい。

脇役も主役も
ちゃんとキャラ立ちしていて
"役割"があるのがこの作品の美点の1つだ。



・走るワンナイト・スタンド
若干だけどジュブナイル志向になっている。
若きテロリスト集団とソースケ達との戦いを描いた作品。
美少女指揮官、テッサが本格的に登場。

超巨大ASベヘモスからの逃走劇は
怪獣映画さながらの迫力。

一方で恋のライバルが誕生したと。


作者はテッサ派だって言う話もあるけども
残念ながらメインヒロインはかなめなのである。
番外編での扱いとか見ると
明らかにテッサ推しだなって感じは受けるけど…
まあそれも愛でしょう。

"鍵"が乗らないと動かない
スーパーロボットのを
EVAへのアンチテーゼと感ずるのはきっと自分の考えすぎ。

Z3では共演してたっけね。

因みに比率で見ると
ヒロインはテッサの方が人気あるみたいだねぇ、なんとも。


・揺れるイン・トゥザ・ブルー
夏休み。かなめとソースケは海へ

海は海でも海底へ。
…いつも思うんだが、なんでソースケはちゃんと話を通さないのだろうか。

TDDをめぐるミスリルとアマルガムの激闘。
テッサの名艦長ぶりと終盤の流れは圧巻。
かなめもただのヒロインじゃないところを存分に魅せてくれる

何かと印象に残る話。
スパロボとかで再現されることも多いからかもしれないが
本編じゃタイトル含めて一番好きな話かもだ。



・終わるデイ・バイ・デイ
フルメタ本編の中盤に当たる話。
物語は色んな意味でターニングポイントを迎える

・・・一言で言えば絆なんだろうねぇ
嫌いな言葉だけどね。

人と人、人と機械
アーバレストのAI
アルの出自と、開発者である
バニについても少し触れられている。

ラストはちょっと無双気味だけど
まあ、発散ってやつなんだろうなぁ


敵の登場キャラなど
アニメ版は多くの点が異なっている。
敵のAS乗りに"個性"をつける為なんだろーけど・・・
アレは流石に異色すぎる。完全に壊れてるし

ガウルンは本当に良い悪役だった。

ソースケに関しては
単に同類としてみてたんだろうなあと
その辺の親近感ね。信じがたいことだが
この辺は特に曲解されやすい。


まあ・・・
それにしてもほんとお似合いの二人だと思うね。
(かなめとソースケのことである、念のため)

今の巻は少しお色気成分多めだった気が


・踊るベリー・メリークリスマス
陣代高校の一行と
闖入者を交えて豪華客船でドタバタ劇。
局所的ではあるけどミスリルとアマルガムの小競り合いなわけで
そこら辺はシリアスなはずなんだけれど
今回はコメディ色強し。
テッサのヒロイン度急上昇。

例によって例のごとく
最終局面での流れとか
潜水艦同士の戦いの描写は見事の一言。


テッサは不憫だが。
まあ世の中には不憫萌えってのもあるけど…

それにしてもソースケの誠実さと実直さは実に好感が持てる。


・続くオン・マイ・タウン
ついにアマルガムの大攻勢が始まり
ソースケ達の"日常"にまで戦火は及ぶ。そして二人は…

まあ確かに普通じゃない。しかしなぁ
前回の最後を読んでつい「裏切り者…」と口にしてしまった。

作者も書いている通り鬱話だが
こういう展開があってこそ
熱い話が盛り上がるわけで。
ヤマがない話は盛り上がりっこない。
そういう意味で大事なところだと思う。


・燃えるワンマン・フォース
虎穴に入らずんば虎児を得ず。
単独でアマルガムのてがかりを掴むべく
紛争地帯のある街に乗りこむソースケであったが・・・?

久々のソースケメイン話。っていうかシングル話(謎)
血と硝煙の臭い
やはり彼は戦場の子なのだ。

M9との戦いと
終盤の一連の流れは熱い、熱すぎる。

クラマも良い悪役ではあったんだけれど
最期はちょっと残念。

アマルガムの拠点については
本当に知らなかったんだろうな。

作者のサベージ推しは異常
死亡シーンをあっさりと書くのもこの作品の特徴なんだろうなぁ、と
・・・その実、生きてましたって展開も多いんだけどね。


・つどうメイク・マイ・デイ
というわけで再結成話。

フルメタルパニック!?7巻であった老兵の傷ってヤツが少しだけ垣間見れる。
まあフルメタっていうくらいだしなあ(謎)

6巻でもそうだったけど
ドン底から這い上がる主人公ってのは好きだね
こうでなくっちゃあいけない。

レナードとかなめの対話っつーか
ほとんど口げんかだが、そこのシーンは印象深い。
要するに彼は臆病者、ってわけだな。


・レナードと言うキャラについて
ぶっちゃけると今シリーズのラスボスみたいなもんであるが
まあ・・・小物なんだよね。
ステレオタイプのキザな悪役みたいなところもあるし(部分的にだが)

今回はかなめに自分の境遇を打ち明けるシーンがあるけど
あんな目にあったらそりゃ歪むだろうなー
言うなればすべて"ウィスパード"の力のせいだし。
だからって世界そのものを変革しようなんてのは
お門違いもいいとこだが。

なんか同情してしまう。
そいでかなめに自身の弱さを看破されてるしさ

キャラが変わったアトの彼の方が好きではある。


個人的にテッサを憎んだりしてたわけじゃないんだろうけど
和解、してほしかったね。

兄妹の関係は一言では言い表せないくらい
複雑なものだったわけで
それをもたらしたのは
ほかでもないウィスパードの呪縛であった。


・せまるニック・オブ・タイム
"時間がない"ってのは結局どういうことなのか分からず終い。
何度か読みなおせば気付くんだろう。

肥大の果てに収束し、やがて瓦解する。
ミスリルとアマルガムの戦いは東南アジアへと舞台を移す

そしてついにウィスパードの原点が明らかになり
1つの決着を迎える。

・・・まあ、結局のところ"特別な存在"だったわけだ。
そして変えようがないモノ、流れ。

敵対する二人の一時期てな共闘シーンは見物。
そしてラストの渾身の長距離射撃もね・・・

見事にフラグを摘んで行く彼であった。


タイム・ハザードなんて言われても大げさすぎてイマイチ分かり辛いが
要するに歴史とか時間が
形容しがたい大きな力によって歪められたということで。
んにしても"新しい世界を創る"なんてのは飛躍しすぎだろうよ。


・ずっとスタンド・バイ・ミー
物語はついに最終局面を迎える。

序盤のやり取りが特に好き。
まあマロリー卿なんて数回しか出て来てなかったわけだが…

カリーニンの心境になってみると色々と感慨深くはある。
人間はどこまでも欲深い生き物なんだな。
未知なる"力"にすがりたくなるのも分からずともないが
やっぱひどいよ。


見どころは勿論
レーバンテインの戦闘シーンと
ソースケの葛藤。
どこまでも弱さを捨てきれないけれど
そこが人間味があっていいと
実に人間じみていて良いキャラだと思う。


上陸後の啖呵は名シーンだ。
戦闘はあくまでも劣勢を
覆すというスタイル。

作者の強いこだわりが感じられる。
単純に力に力をぶつけないところがイイ
窮鼠猫をかむってわけじゃないけど
最低限の武装で工夫して勝つっていうのは好き。

それにしてもレナードはああ言うけれど
どこかで、分かりあってほしかったね…

水と油か、あるいはそれ以上のものだったが。


ラストシーンは
正にこの言葉の為にあった
って感じかねぇ。

本当、良いシーンだ。


・その後の展開

続編とかアナザーとか
九死に一生!?の後書きにもあったけれど
普通のカップルになって暮らす二人の話と言うのは
なかなか想像しがたいものがあるし
そんなもんは二次創作に任せときゃいいし

やっぱドタバタありきの二人なんだろうしで。
まあ硬派な作風だし
ラブラブなところを描いてもしょうがないんだろう。
ファンとしてもノーセンキューだ。


アナザーはまあ
結局
自分の中じゃ作者が違う=別の作品であるという認識なので
なんか抵抗がある。機会があったら読んでみるつもりだが

それにクルツとかマオは出てくるそうだけど
ソースケ達が出てくるとこは何か想像しがたいなぁと

先輩風を吹かせるようなキャラでもないしね。
漫画版のΣもまあ、そのうち。




アニメ版はまだちゃんと見てないので何とも云い難い、が
テッサの声は合ってないなあ、と・・・

かなめの声に関してはこれ以上の適任はいないって感じだったが。
雪野五月さんね。

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この記事へのコメント

Go!
2014年05月27日 19:11
梅雨入りしそうでしないけどもうすぐなんやろうなぁ。

星野監督も歴戦の名将だし、腰だから尚更お体をお大事にして下さい。

フルメタもアニメ版はよ、決着あれでいいのか?
原作ストックあるなら尚更なんだけどねぇ。
2014年05月28日 21:06
こっちも雨降らんわ、どないなっとんねん。

急だったけどホント、心配やわ。
復帰できればええけど

デイ・バイ・デイで終わってるんだよねぇ
こっからが盛り上がるところなんだけどなぁ
ほんと残念。
まあ大人の都合ってやつなんだろうなぁ

・・・ってか、ストックあるにはあるんだけど
完結遅かったからねこのシリーズも。
また京アニに作ってほしいねぇ

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